今回は3DCGに限らずエロゲーを全くプレイしたことのない方にも、できるだけわかりやすくゲーム内容と言うかゲーム構成やその魅力を説明してみたいと思います。
まず、ゲーム本編についてです。3DCGエロゲーも基本的に他のエロゲー同様に、ノベル系のアドベンチャーゲームです。プレイヤーはゲーム内の主人公キャラとなり、ゲーム世界内で異性を攻略(=異性とH)してゆきます。ストーリーは購入するソフトによって恋愛系や凌辱系に大きく分かれますが、両方の要素を取り入れたゲームもあります。大抵の3DCGエロゲーでは複数のキャラが登場するので、主人公であるプレイヤーは様々な異性と関係をもちつつお話が進んでいきます。ゲームを終えることで、通常のエロゲー同様に思い出のシーンを鑑賞(Hシーン)できるソフトもあります。
3DCGエロゲーは基本的に全てフルボイスなので、主人公を含め登場するキャラは全てセリフをしゃべってくれます。当然、H時の喘ぎ声も収録されています。3DCGエロゲーメーカーの製品紹介ページでは、登場するキャラの声が聴けるようになっていることが多いので、気になる方はそこも含めてチェックしてみてください。キャラがしゃべるセリフですが、恋愛系ゲームではプレイヤーのふるまい次第で異性の気持ちが変化します。好かれているか、嫌われているかで異性のセリフも変わって来ます。凌辱系ゲームでも同様に異性の感情次第で、抵抗していたはずが豹変しHに積極的になったりと変化します。いずれにしても選択するタイトル次第なので、そうした変化の設定がない作品も中にはあるかもしれません。コンシューマー向け恋愛シュミレーションゲームでは過激なHシーンはありません。エロゲーや3DCGエロゲーは、過激なHシーン盛りだくさんの恋愛または凌辱シュミレーションゲームと考えるとわかりやすいかもしれません。
3DCGエロゲー内のHシーンでは各種のプレイ方法や体位が選択できます。ゲームの進行具合やキャラとの関係次第で、選択できるプレイや体位が増えることもあります。3DCGではないエロゲーの場合、Hシーンでは基本的に絵は動かず(静止画ただしLive2Dはやや動きます)、差分の画像で表情や体位や状態が変化したりしますが、その変化量は非常に限られいます。3DCGエロゲーのHシーンはそれらとは異なり、常に静止画像ではなく動画で描かれます。例えばH中の女性の腰の動きなど、とても艶めかしくてイヤらしいので、よくこうした動きを再現できるなぁ、と感心し同時に驚きもしました。さらに3DCGなので、基本的に視点の移動が自由です。あらゆる角度、あらゆる位置からHシーンを鑑賞することができます。この点は通常のエロゲーとは全く次元が異なる楽しみ方が可能なところです。最近のRPGがほぼ3DCG化しているように、いずれ全てのエロゲーが3DCG化する日も、そう遠くないのかもしれません。
- 3DCGエロゲー本編はノベル系のアドベンチャーゲーム
- 3DCGエロゲーはHシーンまで含め基本的にフルボイス
- 3DCGエロゲーは進行によってキャラの反応やセリフが変わる
- 3DCGエロゲーは進行によってHのプレイ内容や体位が増える
- 3DCGエロゲーのH行為中は服は着たままや半脱ぎ、全裸等各種設定が可能
- 3DCGエロゲーはHシーンはすべて動画
- 3DCGエロゲーはHシーンを基本的にあらゆる角度から鑑賞できる
次回は、最も3DCGエロゲーが楽しいと感じるキャラメイクやスクショについて説明する予定です。
今回の記事内容は活動停止したイリュージョンさんが開発・販売していた3DCGエロゲー”3DキャラメイクSEXシュミレーションプレイホーム家族崩壊”に準じたものであり、すべての3DCGエロゲーで同様の内容を保証するものではありません。くれぐれもご注意下さい。

考えてみると3DCGになったから
できることってスゴイことばっかりね。

うん、ボク長いことたくさんの
普通のエロゲーで遊んで来たから
その変化には本当に驚きしか…

……………

アッ…いけね。

長いことたくさん遊んで来た…と。

で…でも最近はお母さんの
ゲームでしか遊んでないよ。

最近は…ね。

ヤバッ

いままでどれくらい
どんなエロゲーで遊んで来たのかしら。

ごめんなさい。

じゃ、お母さんのエロゲー以外は
全て処分すること。

はい。

お母さん以外のキャラとのHとか
ゆるさないから…

トホホ…3DCGエロゲーの
説明するはずがトンだことに…
当ブログ内のスクショ画像は活動停止したイリュージョンさんが開発・販売していたPC用3DCGエロゲー”3DキャラメイクSEXシュミレーション・プレイホーム家族崩壊”を用いて作成しています。ブログ内では”プレイホーム”または”プレホ”と省略して記載している場合があります。
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