夏休みの第一日目、今日はお母さんとデートだ…なんちゃって二人でお夕飯他の買い出しに街に出てるだけなんだ。でも半分は本当で、ボクはお母さんと一緒に居られたらそれで幸せだからお買い物もデートみたいなものだ。
小さい頃からお掃除もお洗濯も、ご飯を作るのも、後片付けも、みんなお母さんと二人で一緒に、時には分担してやって来た。掃除や後片付けを嫌がるクラスメイトも多いけど、ボクはそう言う家事の全てが大好きだし、しかも楽しくできる。それはお母さんに少しでも楽をしてもらいたいからで、ボクはそれを当たり前だと思ってやってるけれど、一仕事終わった後にお母さんが「ありがとう、なおくん」と言ってニコニコしながらボクの頭をなでてくれる時は、本当に心満たされる素敵で大切な時間だ。ボクは何よりもお母さんの笑顔が好きなんだ。でもそれはお母さんも同じらしくて、よく「なおくんの笑顔を見てる時が、お母さんいちばん幸せよ」って言ってくれる。だからボクはお父さんが居なくて寂しいなんて思ったことは一度もない。
買い物がひと段落ついた時にお母さんが「フードコートでジェラート食べようか?」と聞いて来た。ボクはジェラート大好きだから「うん」と即座にOKした。いつもと同じようにお母さんはブラッドオレンジを、ボクはチョコラータのジェラートを頼んだ。今日もとても暑かったから、チョコの香ばしい香りを伴って冷たく甘いジェラートが口の中に広がっていくのは最高においしく気持ちいい。「お母さんチョコラータ一口食べる?」とボクが聞くとお母さんが嬉しそうにアーンってして来た。まったく甘えん坊なんだからどっちが子供かわからない。「なおくんもブラッドオレンジ食べるでしょ?はい、アーン」今度はボクがお母さんに食べさせてもらう番だ。「恥ずかしいから自分で食べるから貸してっ」ってボクは口では言うけど、本当はお母さんと二人食べさせっこするのがちょっと恋人同士みたいでドキドキしてとっても嬉しい。こう言う場面をたびたび学校のともだちに目撃されてるから、ボクはマザコンで有名だ。だけど、本当のことだから仕方ないし、それを恥ずかしいとも思ってない。幸せの味、美味しいジェラートを食べ終わって空腹も心も満たされたお母さんとボクは、残りの買い物を済ませて手をつないで幸せな気持ちに包まれながら家への道を歩く。
本当のことを言うと、お母さんのコト見るたびに昨晩もコッソリ盗撮したお母さんの裸が目の前にチラチラして、ドキドキするのと同時に、こんなにも優しいお母さんのことを覗き見している罪悪感の板挟みで時々頬が赤くなってしまった。そのたびにお母さんが気づいて「なおくん何真っ赤になってるの?」って突っ込んで来て答えに困った。冷や汗かいてシドロモドロになってるボクを見ながら「変ななおくん」ってお母さんはクスクス笑っていた。その無邪気な笑顔があまりにも綺麗過ぎて、ボクの胸はいろんな意味で締め付けられるのだった。
ところで上の写真はシャワー浴びてるところをボクがコッソリ盗撮してたとも知らずに湯上りにタオルを巻きつけただけの無防備な格好でボクの部屋へやって来たお母さん。湯上がりの上気した肌や濡れた髪がとっても色っぽかったから、頼み込んでスマホで写メ撮らしてもらった感じ。「もう、こんなおばさん撮ってどうするの?」って口では言うけど、ボクが夢中で写メ撮ってる様子を眺めながら、何だかちょっと嬉しそうにしているとこが、またとっても可愛いのだった。
pixivにすでに投稿済みの2022夏休み・お母さん観察日よりも少し丁寧にお母さんとなおくんの関係を書いていきたいと思っています。文字数多くなるわりにHシーン少ない?ので、気長にまったりお付き合いいただけたら幸いです。
この作品はフィクションです。登場人物は全員が18歳以上です。あくまでマムらぶの脳内で想像&妄想した架空のお話しで架空の出来事です。現実世界で決して真似をしないでください。犯罪者として検挙され厳重な処罰を受け、人生を台無しにすることになります。
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当ブログ内のスクショ画像は活動停止したイリュージョンさんが開発・販売していたPC用3DCGエロゲー”3DキャラメイクSEXシュミレーション・プレイホーム家族崩壊”を用いて作成しています。ブログ内では”プレイホーム”または”プレホ”と省略して記載している場合があります。
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