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- コミック・ネトラレ要素無し・孕み無し・母さん > 美幸&学
- 149ページ・943円・ページ単価 6.3円/ページ
初めて読んだ母子〇姦コミックを憶えていますか。私の場合、記憶に残っているのは”木工用ボンド”氏作の”母親が女になる時”(いずみコミックス・一水社 ISBN4-87076-422-9)です。秋葉原のどこかのコミック専門店での立ち読みでした。単行本の奥付をみると平成12年(2000年)6月20日初版発行となっているので、いまから約20年以上前の話です。以下、完全にネタバレを含む内容なので、まだこの作品を読んでいない方はご注意下さい。
立ち読みできたのは”悲しみの黒”と言うお話のみで、夫を亡くしお葬式?お通夜?を終えたばかりの和喪服姿のお母さんに息子が愛の告白をして…と言う流れの母子〇姦モノでした。実母と息子と言うインモラルな関係と和喪服と言うシチュエーションにもハマってしまい、立ち読みだと言うことも忘れて夢中で読み耽ってしまいました。
作中で息子の学くんがお母さんの美幸さんに…「一人でするとき頭の中で…母さんのこと何度も〇したんだよ…」と言うセリフもエロさを盛り上げ、さらに「ボクは他人にどう思われても…何言われても…母さんへの気持ちに…ウソはつけないよ…」とまっすぐ気持ちをぶつけて来る学くんに、最初は身体の関係を頑なに拒んでいた美幸さんも指輪を外して応じます。
この作品がキッカケとなって次々と母子〇姦もののコミックやAV、ゲームなどにハマっていった気がします。実はこのポストを書くにあたって、初めて観た母子〇姦モノのAVのタイトルも思い出そうとしたのですが、無理でした。それだけ”悲しみの黒”は私にとってインパクトのある作品だったのだと思います。
本のタイトルは”母親が女になる時”ですが、掲載されている9作品のうち母子〇姦ものは”ニュースキャスター”、”Vakzin””VIRUS”(前後編)、”悲しみの黒”の4作品のみでしたが、いずれも満足感の高い内容でした。これら3作品の中では唯一、”ニュースキャスター”のみがお母さんが息子たちを積極的に受け入れているいわゆるイチャラブ和姦系、 “Vakzin””VIRUS”(前後編)、”悲しみの黒” はお母さんの意志とは裏腹に息子と関係を持ってしまい、そこから堕ちてゆく設定(無理矢理からの和姦堕ち)です。
- ヒロイン:美幸さん(37歳)和喪服・夫の遺影の前で “悲しみの黒”
作者あとがきに寄ると、 “悲しみの黒” はもともと墓地で母親が息子に〇されてしまう設定だったらしいのですが、作者さんがいくらなんでもそれは無理筋と考えて、お葬式?お通夜?後の遺影の前と言う状況に変更された模様です。ですが、その設定は後の作品、”私性活” ”私性活2” (前後編・単行本コスチュームフェティッシュに収録) で活かされています。ヒロインとなるお母さんは “悲しみの黒” とは異なるメガネ+ショーットカットのキャラで、 ”私性活2” では墓地で息子にアナル処女?を奪われてしまいます。
いずれにしても、”木工用ボンド”氏の作品の影響は、私にとって計り知れないものがありました。この作品に出会う前に、お母さんのHを覗き見してしまう別の作家さんの別の作品にも出会っているのですが、それは母子〇姦ものと言うよりもNTR、ネトラレ系の作品なのでまたあらためて別の機会に紹介する予定です。
コミックの内容や価格等の情報は記事作成当時のものであり、現在発行されている状態とは内容が異なる場合がありますのご注意ください。また基本的に購入&読了後に投稿していますが、私の記憶ミス、タイプミス等ある場合もありますので、購入時はその点をご理解いただいた上でポチッていただけたら幸いです。
なおくんったら喪服好きなのね?
うん、黒い和服やスーツって
シンプルな故に余計
女性の美しさが際立つよね。
もう…それじゃ今度
お母さん着てあげてもいいわよ。
わーい♥
わたし似たようなヘアスタイルだし、
この美幸とか言う女に絶対負けたくなもの…。
当ブログ内のスクショ画像は活動停止したイリュージョンさんが開発・販売していたPC用3DCGエロゲー”3DキャラメイクSEXシュミレーション・プレイホーム家族崩壊”を用いて作成しています。ブログ内では”プレイホーム”または”プレホ”と省略して記載している場合があります。
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