スタジオの使い方、第2回目は前回使用したシーンデータ内のキャラを、自分が作ったオリジナルキャラに入れ替える方法です。そのためにはプレイホームゲーム内でキャラメイクしてオリジナルキャラを作成しておく必要があります。私の場合だと、いつものお母さんとなおくん、2人のオリジナルキャラを使います。
さて、Part 001でスタジオを起動しイリュージョンさんの公式からダウンロードしたファイルを開いて、下記画面になっていると思います。このシーンデータ内に居る2人のキャラ、英田愛華さんと龍雄4さんをお母さんとなおくんに入れ替えます。そのために右上部のワークスペースウインド内に表示されている入れ替えたいキャラの名前をクリックします。まず最初に英田愛華さんをお母さんに入れ替えるので、英田愛華さんの表示をクリックします。そうすると下図のように名前の表示が緑色でハイライトされます。
ワークスペースウインドが開いていなかったり見当たらない場合は、画面右上にある”work”ボタンをクリックするとワークスペースが開くはずです。
次に画面左上のボタン”add”をクリックします。開いたダイアログボックスの”女キャラ”をクリックします。すると保存してある女性キャラの名前が”女の子リスト”として表示されるので、入れ替えたいキャラを選択します。今回はお母さんを選択します。選択したキャラの名前は緑色でハイライトされるので、表示されているキャラカードの下にあるキャラ変更ボタンをクリックします。
すると、下図のように英田愛華さんがお母さんキャラに入れ替わります。ワークスペースのダイアログボックス内に表示されていた英田愛華さんの名前も、お母さんに変わっているのがわかるかと思います。
次は同様にワークスペース内に表示されている龍雄4さんの名前をクリックし緑色にハイライトされるのを確認(1)してから、画面左上の”add”ボタンから”男キャラ”へ進み入れ替えたいキャラの名前をクリック(2)します。今回はなおくんなので、なおくんの名前をクリックし表示名が緑色にハイライトされたら”キャラ変更”ボタンをクリック(3)します。
これで龍雄4さんの表示名もなおくんに変わり、下図のようにKUMA3さん製作のシーンデータ内のキャラを私が作成したオリジナルキャラへ、入れ替えることができました。それにしても龍雄4さんとなおくんの体格差よ…。
ここで記念のスクショを一枚撮影(トップ画像)、キーボードのスペースキーを押すと全てのボタンやダイアログボックスが消えて邪魔なものが画面から無くなります。
スクリーンショット撮影方法 | マムらぶファンタジー (momlove-fantasy.com)
ここまで出来たらセーブしておきましょう。画面左上の”system”ボタンをクリックして開くダイアログボックス内にある”セーブ”ボタンをクリックします。
これでオリジナルキャラに入れ替えたシーンデータが保存できました。セーブされたデータを確認してみると、ご覧の通りKUMA3さん製作の元データは上書きされずに残っていて、キャラを入れ替えた新たなセーブデータが生成されていることがわかると思います。
さて、第2回まで終了したスタジオの使い方、何よりもおぼえて欲しいのはワークスペース内にあるキャラの名前をクリックして表示名を緑色にハイライトさせておくことです。今後、スタジオを使っていくうえでキャラの表情やポーズや立ち位置、動きや大きさ等を変更したいと思った時に、いじりたいキャラのワークスペース内の表示名をクリックしておかないことには何もできません。私はそんなことさえ気づかずに立ち往生していたので、まずは最初にこのことを忘れずに頭にたたきこんでおいてください。
次回以降も少しずつスタジオの使い方や機能を明らかにしていく予定です。
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当ブログ内のスクショ画像は活動停止したイリュージョンさんが開発・販売していたPC用3DCGエロゲー”3DキャラメイクSEXシュミレーション・プレイホーム家族崩壊”を用いて作成しています。ブログ内では”プレイホーム”または”プレホ”と省略して記載している場合があります。
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